流星群の休職日記

21年2月休職→5月復職予定。冬季うつ/ASDグレーゾーン

日記:4月18日 早起き/春の飛び込み

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久しぶりにイラストを描いてみた。デジタルは初めて!

早起き、と言えるかよく分からないが、少なくとも、前よりは早く起きられるようになってきた。

 

水曜日にあった産業カウンセラー面談で、GW明けの復職に向けて生活リズムを整えるように、と言われた。生活リズムを整えるとはすなわち、出社に間に合う時間に起きろということ。
新しい部署は、休職前の部署より1時間早い定時9時始業。私は朝風呂派なので、6時半には起きないと間に合わない。

 

対して、休職中の私の生活リズムはかなり夜型だった。
冬季うつの症状が一番酷い時期は、昼夜問わず寝たり眠れなかったりとそれはもうめちゃくちゃな生活をしていた。目を閉じてから眠りに就くまでの時間が怖くて、スマホを見ながら気絶するのを待っていた。
睡眠薬でコントロールし始めてからは、24時就寝正午過ぎ起床。元々休日は夜更かししてしまうほうだった。正午過ぎに起きるとやりたいことが夜更けまで残っていて、日付が変わるころまでずるずるダラダラ過ごしてしまう。
復職が決まってからはそれでも、早めに起きるようには心掛けていた。しかし私は意志が弱い。睡眠薬の眠気も残っており、10時半に起きるのが限界だった。

 

で、面談後。今のところ奇跡的に、22時~22時半就寝・7時半~8時起床を4、5日ほど継続できている。今日はなんと7時起き!
早起きできると1日が長い。スマホ弄りで時間を取られてしまっても、まあまあ色々なことができる。睡眠薬を夜9時~9時半ぐらいに飲むとこのぐらいの時間に起きられるようだ。夜更かしサイクル中は早寝するのが惜しくなり、睡眠薬を飲むことすらずるずるダラダラと先延ばしにしてしまうのだけど。
とりあえずは今のサイクルを維持するのが目標。

 

 

最近、色々なことに手を出しすぎてしまっている。簿記の勉強も中途半端なまま、投資を始め、ここ2、3日で新たな証券口座開設と仮想通貨の取引所登録もしてしまった。会社四季報や入門書などあれこれ買って、読んでもいる。さらには新しいブログも立ち上げてしまい、自分でも、復職してからどうやって過ごすつもりでいるのか甚だ疑問である。


春は毎年同じような感じになる。冬の鬱々とした気持ちから解放されて、あれもやりたいこれもやりたいとあちこち飛び込んでしまうのだ。
今年は、飛び込み先が仕事以外かつ一人でやることで、比較的得意分野なのでまだ良い。去年は仕事で、大人数でやるプロジェクトの運営チームに自分から手を挙げて参加してしまい、結局そのタスクや人間関係が休職の一因になってしまった。それ以前でも、新卒でキツい現場出向を選んだのも、車を買ったのも、バイトを始めたのも、その他もろもろ「新しく始めたこと」のほとんどはこの春の陽気の中で飛び込んだもの、と言っても差し支えない。

 

新しいことを始めるのは、悪いことではない。ただし、秋冬にそれが自分の首を絞めるのは良くない。去年まではただハイテンションで飛び込みをしていたけれど、今年はこれに気付くことができた。ただし、気付いていつつもまだ何かに飛び込んでしまう。鬱だけではなく、躁の気質もあるのかもしれない。飛び込みをある程度セーブしたほうが、平均して良いメンタルで1年を過ごせる可能性もある。新たな発見だ…。これも併せて、今度病院で相談してみようと思う。
などと言っている傍から、「HTML勉強したら、ブログでもっと色々な表現ができるんじゃないか」とか思っている。

 

 

昨日とはうって変わっての晴天だが、出掛けるところも見つからないので、近所へ10分ほど買物に出ただけで帰ってきてしまった。
インドア派のくせに、晴れていると室内にいるのが勿体ないと思ってしまう。最近は化粧もお洒落もほとんどしていない。楽だなと思いつつも一方で、このままおばさんに成り果ててしまうのだろうか、と少し勿体なくも思ってしまう。どうも私はよく「勿体ない」と思うようで、機会損失が嫌いなようだ。

復職に向けた面談の記録

3月末から全く更新をしていなかった。その間に、心療内科の先生から「キリが良いのでGW明けからぼちぼち復帰しましょうか」と言われ、あれよという間にGW明けからの復職が決定してしまった。

もう元気に働けますと自信を持って言えるわけではない。休職して、仕事をしていない生活の楽さも知ってしまった。本心を言えば、もう一生働きたくない。しかし、だいぶ暖かくなり、冬が苦手な私には有利な(普通の人のように過ごせる)季節になったことと、働きたくなるのを待っていたらいつまでも復帰できないことを鑑みて、復職の方向に(嫌々渋々)踏み切った。復職は緊張するけれど、それもいつ復帰しても同じ。残念ながら、働かなければならない。

昨日、復帰に向けて社内の産業カウンセラーさんと面談をしてきた。その時話したことを、記録しておこうと思う。

 

 

 

1.復職したらハイOK!ではない…。

休職があと1ヶ月ほどで明ける予定の今、頭にあるのは復職のことばかりだった。新しい部署で受け入れてもらえるだろうか、仕事はちゃんとできるだろうか、また毎日嫌な気持ちを引きずって通勤しないといけないのか…。

しかし、面談の最初に言われたのは「次の冬をどう越すか?」についてだった。復職したらハイOK!ではないのである。

病院で診断を受けたことはないが、私は冬季うつの傾向がある。年末か年明け頃にメンタルの調子を崩し、3月末に暖かくなるまで希死念慮と共に鬱々と過ごす。過眠、過食、ベッドから出られず風呂に入る気力が無い。部屋もどんどん汚くなっていく。学校や仕事には何とか行き続けられる年もあるが、今年のように、年度の途中でギブアップしてしまうこともある。高校2年生の時に初めて症状が現れて、今年でもう9年になる。

これに関しては、秋ごろから予防的に心療内科に通い始め、投薬も含めて早め早めに対策を取っておいたほうがよい、ということになった。 薬で冬を多少マシに過ごせるのなら大歓迎だ。次の通院時に相談してみようと思う。
あと、できれば次の冬の前に引っ越しをしたい。現在は社員寮に住んでいるのだが、日当たりが悪く、足元からの冷えも強烈で環境が良いとは言えない。パートナーが同棲してくれれば一番良い気もするけれど…、

 

 こんな光療法は効果があるのだろうか?

 

2.ASDグレーゾーン

「復職すればOK」でないことは、私の根本的な特性や性格についても言える。復職しても私は前と変わらず、仕事も人間も嫌いなくせに無駄にプライドが高く完璧主義な、困った人間なのだ。自分を変えるか周囲を変えるかしなければ、いずれまた同じようにつまずいてしまう。

ASDグレーゾーン。対人関係に関することが苦手な一方、強いこだわりや特性を持ち、その苦手と得意の凸凹が大きい。
私の場合は、対人コミュニケーションも問題無くこなしているように取り繕えてしまうのだが、自分でも自覚のできないままストレスを溜め込んで、後々、主に冬に爆発させてしまう。
さらにたちが悪いことに、コミュニケーションを問題無くこなすどころか、自分から苦手なことに足を突っ込んでしまうこともある。苦手なことに遭遇したらその場でパニックになってしまうほうが、まだマシかもしれない。どんな分野に対しても、上手くやりたい、認められたいという気持ちが大きいのだと思う。カウンセラーさんには、これを「ハイヒールで走ろうとしている状態」と言われた。得意なことをやっているときはスニーカーを、苦手なことをやっているときはハイヒールを履いている状態。自分の状態(履いているもの)が全然違うのに、ハイヒールでも全力で走ろうとしてしまっているのね、と。

 

3.自分を認めてあげるということ

私の母も、私と同じように人間関係が少々不得意だ。会社勤めをしていたこともあったが、結局、フリーの翻訳士として自宅で働いている。学生の頃は、夜中までPCに向かっている母親を不憫に思うこともあったが、会社勤めでつまずいてしまった今、自宅でマイペースに仕事ができることに対して羨ましさも感じている。

カウンセラーさんの娘さんは、私より強くASDの傾向があるそうだ。幼いころから勉強ばかりしていて、現在はある分野で東大の研究室に勤務している一方、しょっちゅう癇癪を起こしたり、普通はしないような行動を取ったりと、家族の理解が無ければ普通の生活を送れないのだとか。

そういう人たちのことを聞くたびに、自分の中途半端さにがっかりしてしまう。苦手と得意の凸凹が大きいと言いながら、得意なはずの勉強を活かしきれず、2人のように、手に職をつけることもできなかった。何かひとつでもずば抜けて得意なことがあれば、あとのことは多少苦手でも、今よりも良い状況で、なんとか生きていけるような気がしてしまう。
しかし、こんな考えは、「苦手なことも上手くこなしたい」と思っているのと、「今の自分を否定している」という点で同じになってしまう。そうではなくて、「今のこの自分を認めてあげる」という点において、私は変わらなくてはいけない。根性論のようであまりよろしくないが、多分これができるようにならないと、いつまでもつらいままだ。
それに加えて、できることとできないことを正当に評価すること、できないことは潔く諦めること、必要に応じてサボること。面談では「できるようになるといいよね」ぐらいのニュアンスで話が進んだが、実質、「できるようにならなければいけない」もののように感じられる(こんな風に考えてしまうこと自体が、自分を追いやっているのか?)。

休職前に受けた若手向けの研修で、「報連相を心掛けましょう」というのを教えられた。そんな手垢の付いた言葉を聞きたいのではなく、具体的に、どのようなレベルのことは報告が必要で、どういうことは報告不要なのか、が知りたいのに、と思ったことを覚えている。それと同じで、「自分を認める」なんて使い古された言葉じゃなくて、具体的に、どう考えれば、どうすればそれができるようになるのか、それが知りたいのに、その肝心なところに関しては答えは分からないまま、面談は終わってしまった。

 

4.そうはいっても、復職

面談を受けて、復職の先のことまで考える必要がある、ということを実感した。
とはいえ、とりあえずは無事に復職をしないといけない。カウンセラーさんからは、出勤に支障が出ないよう、少しずつ朝型の生活に直していくよう指示された(この「少しずつ」というのも苦手なのだが…)。おかげで緊張していたのか、今日は8時前に起きてしまい、昂って二度寝もできなくなってしまった。

復職まで約1ヶ月。どんどん嫌な気持ちや緊張が増えていくのだろうなと思う。

日記:3月29日 病み上がり読破

一昨日微熱があり、昨日は38度から39度ぐらいの高熱にうなされていた。去年の4月も同じように高熱を出し、すわコロナかとヒヤヒヤした記憶がある。家の目前の自販機でポカリを買い込み、1年前の頓服薬の残りで関節痛と頭痛を誤魔化しながら耐えた。
今日も熱が下がっていなかったら行政に相談して検査を受けようと思っていたけれど、朝起きると喉の痛み以外は治まっていて、午後には普通に勉強できるまでに回復した。休職して外に出ないから免疫下がってるんじゃないか、と知人に言われた。休職しているのに、簿記の勉強だ株の勉強だと自分を追い詰めている私への罰、兼、強制的な休みなのではないかと思ったり。念のため、数日は極力外出しないようにするつもりだ。

 

あまり調子が良くないときは、勉強よりは読書のほうがまだ手につく。

 J・P・ホーガンの「星を継ぐもの」シリーズ3部作、3冊目を読破した。1,2冊目とは少しテーマが異なり、純粋な科学FSに策略や陰謀や人間を巡るアレコレが付け足された感じだった。この「難しくなり方」は、なんだかハリー・ポッターシリーズに似ている。
とはいえ、1,2冊目と同様に、SFとしてとても面白かった。提示される謎とその伏線回収が見事だ。異星人ガニメアンとも、すっかり友達になった気分だ。これで完結かと思いきや、さらなる続編、「内なる宇宙(上下)」があるらしい。ぶっちゃけ、勉強の進捗が気になって読書をしている心の余裕は無い、という気持ちもあるのだが、ここまできたら読むしかなかろう!今まではAmazonの中古本を買っていたが、今度地域の図書館で探してみようと思う。

 

 

 先日、はじめてこの地域の図書館に行ってみた。引っ越してきて丸3年になるが、仕事で図書館どころではなかったのである。利用者カードを登録した。検索機で貸出中書籍の予約ができ、さらに、順番がまわってきた際の通知は登録したメールアドレスに送られてくるそうだ。家にいながら電子書籍を借りる、なんてこともできるらしい。流石はまあまあおカネありそうな市…💰(いまどきこのぐらい普通なのだろうか?)司書さんから電話が来るのは嫌だなあと思っていたので助かった。

で、借りていた↑本を、こちらも今日中に一巡できた。Amazonでの評判はあまり良くなかったが、テクニカル分析の本がこれしか棚に無かったので借りてきた(まあまあ大きな図書館で、ファンダメンタル分析や仮想通貨に関する本は山ほどあったのだが。ものすごい偏りだった)。結果としては、読んでよかったと思う。純粋にローソク足だけで判断できる場面は少ないだろうし、ローソク足も必ずしも形通りには動かないだろう。だが、私はまだ株式市場においてヒヨコ、いや、タマゴ…受精しているかも怪しいぐらいの段階だ。とにかくどんな情報でも(誤っているのは除く)、そしてそれが簡単で丁寧な情報であればあるほど、足掛かりにしやすい。チャートの実例が会社名・コードと一緒に載っているのを見るだけでも、「そういえばこんな会社あったなあ」と参考になる。後半に練習問題がたくさん載っているのもよかった。
今日はとりあえず一周読んで、最近チェックだけしている銘柄のチャートで、学習したローソク足のパターンを探して遊んだ。それっぽいものはちょこちょこ見つかったけれど、相反する意味のものが同時にあったり、シグナルと見てよいか微妙なものがあったり。明日どうなる!とはっきり予測はできなかった。でもなんとなく、本を読む前より少しだけ、チャートを読めている気が!する!気持ちも大事!!

 

 

Braveというブラウザを使うと独自の広告表示の量によってBATが貰えると聞いて、早速、PCもiPhoneもデフォルトブラウザを変更した。

brave.com

BATの話を除いても、ウザい広告の類が表示されなくなるのはとてもありがたい。ただ、日本版では現在BAP(BATポイント)からBATへの移行期のようで、いま稼いだ(と思われる)BAT(まだBAP?)がちゃんと貰えるのか、イマイチよく分かっていない。4月中旬ごろには移行が終わるようなので、まあ早めにブラウザを変更しておいて損は無いかな、ぐらいの気持ちでいようと思う。

日記:3月26日 あんまり調子が良くない

水曜日にデートで癇癪を起してしまってから、あまり調子がよろしくない。

 

車で15分ぐらいの、大きな公園に満開の桜を見に行った。とてもきれいだった。
そのあとドライブスルー洗車に寄って、雨と花粉でだいぶ汚れていたわたしの愛車をササっと洗った。移動中は助手席でグースカ昼寝していた彼も、拭き上げを手伝ってくれた。
問題はその後行ったガストで起こった。わたしが「簿記の勉強が進んでいないのが気になる」と言い、二人で勉強することになって寄った。ところがわたしはノートを持ってくるのを忘れていて、たまたまカバンに入っていた裏紙1枚と、テキストとでできることをやるしかなかった。裏紙はすぐに埋まってしまって、花見で体力を消耗していたわたしはすぐに集中力が尽きてしまった。
対して彼は、2級商業の精算表(1問に結構時間が掛かる)に取り組んでいた。声を掛けたら邪魔をしてしまいそうだった。スマホゲームで時間を潰していたけれど、そこでいろいろな「不愉快」が溜まってしまって、帰りの車でお腹が空いたと癇癪を起して泣いてしまった。

 

いろいろな不愉快、とは。わたしにもよく分からない。分かっていたらその場で解消できて、癇癪も起こさなかったかもしれない。
ただ単にその場にいるのが苦痛だったのかもしれない。後から考えればお腹が空いていたみたいだった(その時は気づけなかった)し、どこからか冷気が体に吹き付けていて不快だった。もっと早く家に帰ると思い込んでいた。自分は何も進められていないのに、仕事もしながら着々と簿記の勉強を進める彼の姿に焦(あせ)らされたという気持ちもある。
前日からの不愉快も蓄積していたかもしれない。夕飯作りで白菜が余ってしまったこと。身体の月の巡りでそもそも不調だったこと。そんな中お花見に行って、疲れている中運転しているのに助手席で昼寝されたこと。ひとつひとつは些細なことだけれど、そういうことが溜まっていたのかもしれない。

 

わたしが落ち着くまで、彼はひたすらわたしを宥めながら傍にいてくれた。天使か、前世が介護士な人生2周目マンかのどちらかなんだと思う。わたしは時々泣きながら、泣いてしまったのは彼のせいではないこと、いきなり泣いたりしてしまって悪かったと思っていること、たまにこうやって自分のことが分からなくなること、を繰り返し伝えるしかなかった。勉強をしたいと言い出したのは私なのに、申し訳なくて穴があったら入りたかったし、タイムマシンがあったらやり直したかった。彼を家まで送っていく道すがらも、ひたすら謝ってばかりいた。

 

今回のように癇癪を起すことはまれだけれど、他人といて自分のペースや予定が狂うことを、自覚のないまま不快に思うことは、時々ある(と、いろいろ振り返ってみて初めて思う)。「自覚のないまま」というのは、何に対して不快に思っているか分からないという意味でもあり、自分が陥っている状態が「不快」というものだと認識できない時すらもある。赤ん坊に戻ったような気分。よく分からないけれどグズグズ泣くことしかできない。
これまで付き合ってきた異性と1年以上続いたためしがなかったのも、それが原因のひとつかもしれない。今の彼にも嫌われてしまったら、もしくはわたしが一緒にいられないと感じてしまったら、と考えるとゾッとする。次なんてないような気がする(と、どの相手にも感じていたけれど)。わたしが彼から与えてもらっていることはとても多いのに、わたしから彼に与えているものは何もない気がしてしまう。彼が何のために一緒にいてくれているのか、分からなくなってしまう。

 

そこから、なんとなくそのことばかり気になってしまう。気持ちの切り替えが下手なのも、わたしの短所のひとつだ。昨日は寝不足と腹痛もあり、本当に何もできなかった。今日はそれでも少し回復し、図書館に行ってみたり、簿記の勉強を再開したりすることができた。簿記をやらない日が続くと、ずるずると怠け続けてしまうのではないかという強迫観念に襲われる。あらゆる面でヒトとして生きるのが絶望的にへたくそだなと思う。

 

 

「自覚のなさ」は、わたしの人生史と生きづらさにおけるひとつのキーワードだ。幼いころから「自覚がないこと」が多々あったことが、最近になってやっと分かってきたところだ。友達は大切だと学校教育で刷り込まれ、本当はひとりでいることが好きなのに、その自覚のないまま「友達は大切」とのたまっていた。音楽に向いていないのに、「吹奏楽が好き」と思い込んで部活をやっていた(その挙句高2の冬にメンタルをやられた。わたしのメンタル崩壊史の始まりである)。あることに対する「好き/嫌い」とか「得意/苦手」の判別が、最近まできちんとできていなかったように感じる(今もきちんとできているか怪しいが)。ある時点で「いま自分がどのような気持ちなのか」も自覚しづらい。

 

桜の季節は毎年、嫌なゾワゾワ感に襲われている。満開から散っていくフェーズに移行する桜を見ている時が、一番不快だ。まだ桜を見つくしていないような気が、もっとこの「特別な時期」にやることや思うことがあったような気がしてしまう。言うなれば、一度もお得な買い物ができないまま、目の前で大きなバーゲンセールが終了してしまうような気分。
そもそも「特別な時期」が苦手だ。桜の季節は出会いと別れの季節。お世話になりましたとか、プレゼントをみんなで贈ろうだとか、卒業おめでとうだとか、そういったスペシャルな心の交流とでも呼ぶべきものが世間に溢れる。その感情の洪水が苦手だ。クリスマスやお正月も好きではない。一年を振り返って、とか、来年もよろしくお願いします、とか。普段から全然見ない(というか持っていない)テレビも、そういう時期は特に観る気にならない。わたしはニンゲンが苦手だし、他者との心の交流はできればしたくないし、ただただ毎日同じように、自分の思い通りに、淡々と過ごしたいのだ。

 

日記:3月22日 変化なし、引きこもりの日々

ここ3日ほど、何の変哲もない日々を送っている。徒歩3分のドラッグストアに行って簡単な食料品を買う以外は外出せず、家で机に向かっている。休職中にあまり引き籠るのは良くないと分かっているのだが、気が向かないので仕方がない。

 

外出に気が向かないというか、机に向かってやることがアレコレあって、そちらをとにかくやっていたい気分だ。簿記の勉強と、投資の勉強と、時々ポイ活と称してゲームやアンケートモニタリング。簡単に言ってしまえばこの3つを繰り返しているだけ。あとは、運動不足はひしひしと感じるので、椅子に座りながら、時々思い出したように腿上げや腹筋運動をしている。家事は無くならないし、自炊も簡単だがしている。以上。ブログに書くほどの変化も無いような生活だ。
でも、こんな生活が自分の性にとても合っているなあと感じる。独りが好きなのだ。

 

簿記は工業の、材料費、労務費、経費、製造間接費の配賦、まで一回通した。商業の決算に戻ったら、あまりできなくなっていた。あちらが立つとこちらが立たない。とりあえず税効果会計を復習。楽しいけれど、終わりが見えない(だからこそマイペースでできるのだけど)。

 

実際の株取引をやる前に、何社かの株価チャートを数日追って記録をつけてみることにした。値上がり率ランキングや低乖離率ランキング(75日線・マイナス)などから、知っている会社や出来高の多い会社を選んだ。チャートをスクショし、ペンシルでいろいろ書き込んでみた。これが昨日のことで、今日1日での動きを答え合わせするのは、この日記を書き終わってからだ。内容まで載せたらブログとして面白いと思うけれど、恥ずかしいので載せない。いつか、堂々と分析・予測できるようなトレーダーになれたらなと思う。

 

www.seibidoshuppan.co.jp

今日はこれを読んだ。株式投資やつみたてNISAには時間を割いていたが、iDeCoのことは(銀行から取り寄せた申込書類を含めて)今日までほったらかしになっていた。マンガじゃ大した情報は得られないかな、と思っていたけれど、マンガなのは各章の導入部だけで、あとは図を交えて基礎的かつ分かりやすい説明が展開されていた(と、素人目線で思う)。付箋も何ページかに貼った。つみたてNISAとiDeCoの運用をスタートさせても、手元に置いておこうと思う。


iDeCoが一番、運用スタートまでの手順が煩雑なようだ。年金は会社も絡んでいることなので言われてみれば当然なのだが、会社に書いてもらう書類まであるとは知らなかった。そもそも、自分が企業型年金に加入しているのかもよく分からない。休職者かつ、本社ビルで働いたことのない人間の弱いところだ。外部機関への出向と辺鄙な事業所への勤務しかしたことがないので、給与関係などの情報入手や手続きへの動きにどうしても制限が掛かってしまう。給与課へのコンタクトが復職後となると、iDeCo開始はいつになるのやら。


iDeCoに限らず、株も仮想通貨もNISAも、まだハブとなるネット銀行口座の開設が完了していないため、元手の日本円が場にセットされていない状態が続いている。ATMから入金してしまえばよいのだが、なんとなく手数料が気になって、かつ、気軽に元手を増やせると思いたくない(損失をカバーしようと思って必要以上に貯金に手を出す事態に陥らないようにしたい)という心理が働いて、実行に移せない。仮想通貨なんかは早めに買っておかないとどんどん天井を破っていきそうで怖いのだが、我慢。最初に買ったときなんか、このまま上がり続けるんじゃないかと思って1BTC=650万円ぐらいのときに買っている。典型的な高値掴みすぎて笑ってしまう。しばらくはジグザグしているでしょう、と思う練習も兼ねて、口座の開設が終わるまでどっしりと構えていたい(できるかな?)。

本格的に手元の日本円を動かす前に、今の自分の懐具合と投資計画をざっくり立ててみた。今までは全部貯金していたから、急に「働きに出す」お金が増えて不安定にならないだろうか、と少し心配だ。だが、つみたてNISAも早めに初めて長期で積み立てたいし、iDeCoの税制優遇の恩恵も受けたいし、自分で株取引できるようになって労働時間を減らしたい。難しいところだ。

 

株を始める前に、「市況ニュースが呪文過ぎて分からん」問題にぶち当たっている。分からない言葉は少しずつ調べるようにしているが、それでも因果関係が全く分からない時がある(金利と株価と債券の関係、など)。なんとなく分かってきたのは、ひとつの単語ペアにひとつの因果関係があるわけではなく、実際の金融市場では、いくつもの要因が複雑に絡んでいるということ。
仮想通貨に関するニュースはもっと呪文だ。本で仕組みからきちんと勉強するのが近道だと思うけれど、とりあえず仮想通貨は後回し。
半分強がりだけれど、これから知ることのできる未知の世界が広がっている状況も、ワクワクできて嫌いじゃない。

日記:3月19日 中古PCを買いました

中古のノートパソコンが届いた。

oraora.tokyo

ノートPCで、ペンシル付き、投資ツールが使えるスペック、商品状態なるべく良いもの、予算3~4万円。色々なサイトで探し求めた後だから分かるが、かなり無茶な条件だ。それでも唯一このPCだけはそれを満たしていた。他サイトで売られている同じ品番の中古商品と比べると、全体的にスペックが高い(法人が大量に売却したもののようだ)。中古PCを買うのは初めて、しかもオンライン購入で不安もあったが、PC専門店だし、評判良さそうだし、秋葉原だし⁉とポチってしまった。
結果、予想以上に良いものが届いた。特に気になる傷や汚れは無く、立ち上がりも操作も問題無い。初期セットアップも出荷前にして頂いており、googleへのサインインとか、オプション1000円で付けたWPS Office(こちらも全く問題無し)のインストールとか、私でも出来る作業のみポチポチやって、自分が使いやすいように整えることができた。もう廃版になっている商品だが、新品は到底手が出せない値段のようだ。頭の中で、買い物の女神が微笑んでいる。

 

PCの目下の使用目的は3つ。
ひとつめはこのブログの執筆。↑の埋め込み式リンクや記事へのタグ付けなど、スマホ用アプリではできないことが多い。自分の記事が、PCからどのように見えているのか分からないのも不安だった。ブログのアイコンは設定できているけど(流れ星のマーク)、プロフィールのアイコンはまた別にあるということもPCから見て初めてはっきり分かった。以前買ったbluetooth接続のスマホ用キーボードも、悪くはないけれどPCには劣る。今後復職したら更新頻度は落ちてしまうかもしれないけれど、ひとまず良し。

 

ふたつめは、これがメインの目的だが、投資ツールとしての使用。

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SBI証券のツール、HYPER SBI。

これこれ。この画面が見たかった。投資の勉強をしようと思うと、スマホだけではどうしても限界がある。まだ入金ができていないので、参考本を読みつつチャートで実際の動きを確認したり、描いてみたり、PC上でメモを取ったりした。分からない用語を調べるときも、スマホよりPCのほうが何倍も見やすく、頭に入りやすいように感じる。調べた内容を手元に置いておきたければ、5秒ぐらいでwordにコピペすればいい。スマホは便利だけれど、インプット/アウトプットに一定の限界もあるのだなと改めて感じた。
儲けられる自信は、まだまだ無い。

 

使用目的みっつめ、今日急に気づいたことだが、PCはポイ活にも使える。登録している「マクロミル」のアンケートにはPCでしか回答できないものも少しだけあり、未回答リストに残っているのが目障りだった。放っておこうと思っていたが、なんだ、今ならPCで回答すればいいじゃないか、と気が付いた。

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そのおかげもあり、登録してから6日で500ポイント達成してしまった。休職の身で、スキマというスキマの時間を全て、ポイント溜まるゲームやらアンケートやらに費やしている、という若干チートな事情もある(スキマ時間も勉強できる精神力が欲しいが、そんなものがあったら休職もしていないだろうと思う)。

 

新しい相棒と共に、まだしばらく続きそうな休職期間をなるべく良い形で過ごしたい。PCでやること以外にも、簿記の勉強もしなければならないし、家事はエンドレスだし、自炊はしたいし、たまには外にも出たい(お腹周りが完全にアウトな感じになっている)。

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今日の自炊。余りものシリーズだけどかなりいい感じ!

 

日記:3月18日 発達障害外来でグレーと診断された話

今日やっと、産業医に指示された発達障害外来の診察を受けた。簡単なチェックテストと、もう何回目か分からない、自分史の聞き取り。


結果としては、「ADHD、LDは該当症状無し、ASDは傾向あるものの診断を下すほどではない」ということだった。所謂グレーゾーン。事前の予想通りだ。
「日常生活にもっと困難の伴う、診断が下りるような症状が無くて良かった」と思う一方で、「休職までしているこの私の社会不適合さに名前が付いてほしかった」という気持ちもある。まあ、「グレーゾーンです!」と言えるようになっただけ良いのか。ASDグレーゾーン問題については、私の性格を変えるというよりかは、職場で配慮してもらう・自分に合った職に就く、という事のほうが重要らしい。復職後、仕事上の得意不得意はどこまで配慮してもらえるか分からないけれど、これもまとめておく必要がありそうだ。


睡眠の問題についても相談した。寝付きが悪く、夜中や明け方に目が覚め、ロングスリーパー体質。10時出勤の朝に優しい職場でも、日中はコーヒーやミンティアを大量摂取して正気を保っていた。こちらはASDグレーとは異なり、薬で改善を試みることになった(睡眠薬は休職当初から飲んでいるけれど)。
睡眠問題が多少でも良くなったら復職を考えましょう、とのこと。まだしばらくはおやすみが続きそうだ。仕事をしていない罪悪感から復帰を焦っている自分もいるが、休職してまだ2ヶ月弱、焦るような時期ではないと言われて少しホッとした。

 

連絡しないと怒ったり悲しんだりされてしまうので、母親に診察結果を報告した。障害ではない、と言ったら即「そうに決まってるじゃん」と言われた。私に言わないでほしい。しかも「傾向はある」のだからそこは加味してほしい。小さい頃、私がひとりで何かに没頭するたびに「アスペルガーなんじゃない?笑」なんて言っていたのはお忘れのようだ。
(ちなみに、母親も私と同じ傾向が少しある。友達は少ないし、マイペース。自宅で高スキルの内職をして稼いでいる。やはり手に職があるのは強い。)


休職していることを白状してから、親とコミュニケーションを取るのもつらい。心配されるなど、その他感情を多く含んだメッセージが届くのが気持ち悪い。どうしてそう思うのかはよく分からない。自分のことは自分にしか分からないのだから他者の感情に首を突っ込んでほしくない、アンド、長い間離れて暮らしているから、私の中で「親=他人」感が強くなっているから、だろうか。ただ老婆に冷たく接するほどの心の強さ(図太さ?)は持っていないから、最低限スタンプで返事をするようにはしている。彼女が寂しいと思っているかは分からない、というかあまり考えたくない。

 

初めて降りた駅だったけれど、まあまあのショッピングモールが入っていた。春服やコスメを見ると少しわくわくするようになった。けれど、お金の心配もまだ頭にあって、なかなか買うところまでいけない。お花見の約束があるから、それまでには何か買えると良いなと思う。

 

スマホ依存が高まりつつあり、危機感がある。ライフが回復しておらずゲームができないと、イライラしてしまう。簿記か投資の勉強やりなさいよ。私は何事もやり始めれば集中できるのだが、やるまでが遅い。ちょっと嫌だなあと自分で思っている。

 

仮想通貨がまた上昇し始めた。もう少し買っておかないとめぼしい利益は出ない。草コインは積み立て、ビットコインは下がったときにちょっとずつ買い増そうと思う。証券口座の手続きは全て完了した。明日か明後日には、いよいよ中古で買ったパソコンが届く。勉強不足と緊張を感じるが、楽しみでもある。

 

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ちなみにバレンタインジャンボは1枚だけ当たり、300円戻ってきた。凡人オブ凡人。

 

20時半追記。親から、「今まで大変だったんだね」とLINEが来た。今までどころか今からも大変だよ!と思いつつ、これが誰かに言ってほしかった言葉のような気がする。たとえグレーゾーンでも、つまづいて休職して、大変なのだ。